顎関節症
- 口を開けると顎が痛い
- 朝起きる時に手をつくと痛い。
- 寝ているときに肩が痛ダルイ。
- 運動やトレーニング時に肩を動かすと痛い。
- あごを動かすのが怖い
なぜ顎関節症になるのか|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
左右の顎関節の間には、関節円板という柔らかい軟骨があり、関節にかかる負担を軽減するクッション材としての機能も持っています。
全体の筋肉が正常力強く機能している時は、顎関節の上下骨同士がぶつからず口がスムーズに動くようにサポートしています。
ところが、日ごろの偏った体の使い方であったり、もともとの骨格の遺伝があったりと猫背や姿勢の不良、様々なストレスが体にかかることでかかることで顎周や体全体の筋肉が偏って異常緊張し、そのことが全身に疲労を蓄積させ骨盤がズレてしまいバランスの悪い体になってしまいます。
すると、左右どちらかの関節同士がぶつかってしまい関節円板が押し込まれ、関節の前でひかかってしまい開口動作に支障をきたしてしまいます。
日常生活で偏ったお身体の使い方をしていると、一部の筋肉のみに負担がかかり、そのしわ寄せが顎周辺の筋肉に集まり筋肉が硬まって、常に収縮しているような状態になってしまうのです。
顎関節症はこうした負担が症状が出ている場所にかかってしまった事により発生してしまっています。
そのため、顎に痛みがあるからといって症状が出ている場所だけをマッサージしたりしても又すぐに再発してしまうのです。
顎関節症を根本的に改善するためにはきちんと骨格の歪みやお身体の使い方を整える必要があります。
放っておくとどうなるのか|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
こうした状態のまま放っておくと他の部位が代償的に使われることになり頭痛などを引き起こしてしまう恐れがあります。
当院での顎関節症の施術方法|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
当院ではそうした顎関節症に対してまずは徹底的な問診と検査を行います。
患者様のお身体は一人ひとり状態が異なりますので、問診にて身体にどのような不調が出ているかや、日々どのような生活習慣をお持ちか、 お身体の筋肉の状態や、骨格の歪み等を検査しお身体の不調の根本的な原因を確認していきます。
そうしてお身体のバランスの崩れや骨格の歪み、日常生活等を確認した後、顎関節症が発生してまう根本的な原因である骨格の歪みを骨盤調整などで、今発生している顎関節症の辛さを当院のマニュピレーションで筋肉の硬さを解消し、顎関節症の不調を根本的に改善させていくと同時に、トレーニングや予防のための運動指導をさせていただき、顎関節症が再発しないお身体作りを同時に行って行きます。
このようにして当院では顎関節症のお悩みを根本改善&再発予防していきます。
どこに行っても顎関節症の不調が改善しない方は是非当院へお越しください。