喘息
- 朝方に咳で目が覚める。
- のどが「ぜーぜー、ヒューヒュー」と鳴る。
- 元々気管支が弱い。
- 運動やトレーニング時に息苦しさや空咳がでる。
【もくじ】
なぜ喘息になるのか|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
喘息は、主にアレルギー性の炎症によって気管支が狭くなる病気で、突然の咳き込みや呼吸をするたびにゼイゼイ、ヒューヒューといった音がする喘鳴(ぜんめい)を生じます。
気道が狭くなるので主に呼気(息を吐く)が困難になりやすいです。
原因は様々でアレルギー、ウィルス感染、精神身体的要因、自律神経系など異常等が考えられます。
また誘因として気候の変化、大気汚染、過食、過労、風邪、塵埃、ストレス等があげられます。
神戸駅前接骨院では骨格のゆがみからくる自律神経の異常により発症したものに対して施術を行います。
中高年での発症や長期の喫煙での肺疾患の疑いがあり、空咳が続くような場合は医療機関への受診をおすすめします。
骨格のゆがみからくる自律神経の異常により発症した喘息は、
①デスクワークやスマホの使用、運動不足や姿勢の悪さ等日常生活の習慣からくる骨格のゆがみ
②骨格のゆがみからくる神経圧迫で自律神経が乱れる
ことで引き起こされています。
もう少し詳しくお伝えすると、日常生活で偏ったお身体の使い方をしていると、一部の筋肉のみに負担がかかり、筋肉が硬まって、常に収縮しているような状態になってしまうのです。
そうすると、筋肉と骨はくっついていますので、硬く収縮している筋肉が骨を引っ張ってしまい、その状態が癖づいてしまう事により骨格(主に首の骨)に歪みが発生します。
首の骨には星状神経節という交感神経の中継地点がありますが、首の骨が歪むとそれを圧迫し自律神経の乱れにつながります。自律神経が乱れると本来お体を回復させる機能がうまく働くことができません。
その結果お体にダメージが蓄積し炎症として気管支に症状が現れる事で喘息となってしまうのです。
喘息を根本的に改善するためにはきちんと骨格の歪みやお身体の使い方を整える必要があります。
放っておくとどうなるのか|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
こうした状態のまま放っておくと慢性気管支炎や重症時にはチアノーゼなどを引き起こしてしまう恐れがあります。
また、お体がゆがみ、体が硬くなっている状態ですと肺を圧迫してしまい、症状を悪化させてしまいます。
当院での喘息の施術方法|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
当院ではそうした喘息に対してまずは徹底的な問診と検査を行います。
患者様のお身体は一人ひとり状態が異なりますので、問診にて身体にどのような不調が出ているかや、日々どのような生活習慣をお持ちか、 お身体の筋肉の状態や、骨格の歪み等を検査しお身体の不調の根本的な原因を確認していきます。
そうしてお身体のバランスの崩れや骨格の歪み、日常生活等を確認した後、喘息が発生してまう根本的な原因である骨格の歪みを骨格調整や骨盤調整などで、今発生している喘息の辛さを当院のマニュピレーションで筋肉の硬さを解消し、喘息の不調を根本的に改善させていくと同時に、トレーニングや予防のための指導をさせていただき、喘息が再発しないお身体作りを同時に行って行きます。
このようにして当院では喘息のお悩みを根本改善&再発予防していきます。
どこに行っても喘息の不調が改善しない方は是非当院へお越しください。