足底筋膜炎
- 朝起きて立ち上がりに痛みが走る。
- 片足に加重がかかった時に痛い。
- 長く歩いたり、走ったりしていると痛みがでてくる。
- 運動やトレーニング時に踏ん張ったりすると痛い。
- 足裏を押すと痛む。
なぜ足底筋膜炎になるのか|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
足底筋膜炎は様々な原因により引き起こされます。
- ・姿勢不良(猫背など)
- ・変な歩き方
- ・肩の使いすぎ
- ・長時間の座り仕事
- ・骨盤のズレ
- ・足関節のズレ(過去に捻挫や膝痛の後遺症)
- ・運動不足(運動していても偏った身体の使い方をしていれば起こりえます)
足底筋膜炎は、デスクワークやスマホの使用、運動不足や姿勢の悪さや普段の仕事のストレス等が原因で、骨格が歪む事にによりふくはらぎ等の筋肉に過剰な負担がかかることで引き起こされます。
もう少し詳しくお伝えすると、日常生活で偏ったお身体の使い方をしていると、一部の筋肉のみに負担がかかり、筋肉が硬まって、常に収縮しているような状態になってしまうのです。
そうすると、筋肉と骨はくっついていますので、硬く収集している筋肉が骨を引っ張ってしまい、その状態が癖づいてしまう事により、骨格に歪みが発生します。
こうして骨格が歪んでしまうと、本来負担がかかっていなかった場所に、余計な負担がかかってしまいます。その負担がかかり続け、ある日限界を超えるとお身体の痛みなどの症状に繋がってしまいます。
足底筋膜炎はこうした負担が症状が出ている場所にかかってしまった事により発生してしまっています。
そのため、足底に痛みがあるからといって症状が出ている場所だけをマッサージしたりしても又すぐに再発してしまうのです。
足底筋膜炎を根本的に改善するためにはきちんと骨格の歪みやお身体の使い方を整える必要があります。
放っておくとどうなるのか|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
こうした状態のまま放っておくと他の部位が代償的に使われることになり腰痛、膝痛などを引き起こしてしまう恐れがあります。
当院での足底筋膜炎の施術方法|神戸市・中央区・神戸駅 神戸駅前接骨院
当院ではそうした足底筋膜炎に対してまずは徹底的な問診と検査を行います。
患者様のお身体は一人ひとり状態が異なりますので、問診にて身体にどのような不調が出ているかや、日々どのような生活習慣をお持ちか、 お身体の筋肉の状態や、骨格の歪み等を検査しお身体の不調の根本的な原因を確認していきます。
そうしてお身体のバランスの崩れや骨格の歪み、日常生活等を確認した後、足底筋膜炎が発生してまう根本的な原因である骨格の歪みを骨盤調整などで、今発生している足底筋膜炎の辛さを当院のマニュピレーションで筋肉の硬さを解消し、足底筋膜炎の不調を根本的に改善させていくと同時に、トレーニングや予防のための指導をさせていただき、足底筋膜炎が再発しないお身体作りを同時に行って行きます。
このようにして当院では足底筋膜炎のお悩みを根本改善&再発予防していきます。
どこに行っても足底筋膜炎の不調が改善しない方は是非当院へお越しください。