神戸で変形性股関節症の改善なら｜中央区・神戸駅前接骨院

変形性股関節症は様々な原因により引き起こされます。

• ・姿勢不良（猫背など）
• ・ひどい肩こり
• ・肩の使いすぎ
• ・長時間の座り仕事
• ・骨盤のズレ
• ・足関節のズレ（過去に捻挫や膝痛の後遺症）
• ・運動不足（運動していても偏った身体の使い方をしていれば起こりえます）
• ・加齢や習慣による関節の変形

変形性股関節症は、デスクワークや偏った身体の使い方、運動不足や姿勢の悪さや普段の仕事のストレス等が原因で、骨格が歪む事ににより一部の筋肉に過剰な負担がかかることで引き起こされます。

もう少し詳しくお伝えすると、若い時は骨や周辺の筋肉がかばうことで、股関節にはあまり症状は感じませんが、加齢や生活習慣などで体重の増加や筋力の低下により、股関節の負担が増していきます。

その蓄積により、股関節周辺の筋肉が常に収縮しているような状態になってしまうのです。

日常生活で偏ったお身体の使い方をしていると、一部の筋肉のみに負担がかかり、筋肉が硬まって、常に収縮しているような状態になってしまうのです。

そうすると、筋肉と骨はくっついていますので、硬く収集している筋肉が骨を引っ張ってしまい、その状態が癖づいてしまう事により、骨格や骨盤に歪みが発生します。

こうして骨格が歪んでしまうと、本来負担がかかっていなかった股関節に、余計な負担がかかってしまいます。その負担がかかり続け、それが蓄積することにより股関節の変形に繋がってしまいます。

変形性股関節症はこうした負担が股関節にかかってしまった事により発生してしまっています。

そのため、股関節に痛みがあるからといって症状が出ている場所だけをマッサージしたりしても又すぐに再発してしまうのです。

変形性股関節症を根本的に改善するためにはきちんと骨格の歪みやお身体の使い方を整える必要があります。

こうした状態のまま放っておくと他の部位が代償的に使われることになります。

特に股関節はあるゆる動作に関わる重要な関節なので、腰痛、膝痛などの下肢の症状だけでなく、五十肩や手首や肘の腱鞘炎を引き起こしてしまう恐れがあります。

当院ではそうした変形性股関節症に対してまずは徹底的な問診と検査を行います。

患者様のお身体は一人ひとり状態が異なりますので、問診にて身体にどのような不調が出ているかや、日々どのような生活習慣をお持ちか、 お身体の筋肉の状態や、骨格の歪み等を検査しお身体の不調の根本的な原因を確認していきます。

股関節の痛みに対してはまず患部には触らず腰の骨や骨盤、背中の筋肉を調整します。そして股関節や骨盤の動きに関係する部位を調整して股関節の負担の軽減を行っていきます。

特に股関節は他の部位の負担をかばいやすい所なので他の関節の運動や、股関節の動きを良くする為のトレーニングの指導等も行います。

このようにして当院では変形性股関節症のお悩みを根本改善＆再発予防していきます。

どこに行っても変形性股関節症の不調が改善しない方は是非当院へお越しください。