神戸で手・腕・足の痺れの改善なら｜中央区・神戸駅前接骨院

手・腕・足の痺れは様々な原因により引き起こされます。

手指のしびれを引き起こす疾患には、胸郭出口症候群、手根管症候群、肘部管症候群、橈骨(ﾄｳｺﾂ)神経麻痺、頚部椎間板障害が挙げられます。

• ・ 胸郭出口症候群
  首まわりの筋肉や、鎖骨・肋骨の間の狭いところに神経や血管が通過するため、圧迫を受けやすく、腕から手指にしびれが出ます。
• ・ 手根管症候群
  手根管という手のひらの付け根にある８つの小さな骨と手根横靭帯で作られたトンネルのことをいい、トンネルの中が狭くなるとそこを通る正中神経が圧迫を受け、親指から薬指半分にしびれが出ます。
• ・ 肘部管症候群
  肘の内側を通る尺骨神経が圧迫や引っ張られることにより薬指から小指あたりまでしびれが出ます。
• ・ 橈骨神経麻痺
  ハネムーン麻痺・サタデーナイト麻痺とも呼ばれることもあり、その名の通り、恋人を腕枕して眠ると頭の重さで神経を圧迫し麻痺を起こしてしまうもので、手の甲にしびれが出ます。その他に、上腕三頭筋と上腕骨の間で圧迫をうけることもあり、力仕事をした後に痺れが出ることもあります。
• ・ 頚部椎間板障害
  いわゆるヘルニアや頚椎が加齢などにより変形し骨にトゲができることにより、神経を圧迫し、しびれや痛みを引き起こします。

その他、手・腕・足の痺れは、デスクワークやスマホの使用、運動不足や姿勢の悪さや普段の仕事のストレス等や、骨格が歪む事ににより一部の筋肉に過剰な負担がかかることで筋肉が緊張して固くなり引き起こされます。

もう少し詳しくお伝えすると、日常生活で偏ったお身体の使い方をしていると、一部の筋肉のみに負担がかかり、筋肉が硬まって、常に緊張しているような状態になってしまうのです。

そうすると、筋肉と骨はくっついていますので、硬く収集している筋肉が骨を引っ張ってしまい、その状態が癖づいてしまう事により、骨格に歪みが発生します。

こうして骨格が歪んでしまうと、本来負担がかかっていなかった場所に、余計な負担がかかってしまいます。その負担がかかり続け、ある日限界を超えるとお身体の痛みなどの症状に繋がってしまいます。

※背骨が歪むことで背骨から出てる神経が甘噛み状態で

手・腕・足の痺れはこうした負担が症状が出ている場所にかかってしまった事により発生してしまっています。

そのため、痺れがあるからといって症状が出ている場所だけをマッサージしたりしても痺れは解消されず又すぐに再発してしまうのです。

手・腕・足の痺れを根本的に改善するためにはきちんと中枢部の筋肉のバランスや骨格の歪み、お身体の使い方を整える必要があります。

こうした状態のまま放っておくと他の部位が代償的に使われることになり更なる痺れの増悪、腰痛などの他の部位の痛みを引き起こしてしまう恐れがあります。

当院ではそうした手・腕・足の痺れに対してまずは徹底的な問診と検査を行います。

患者様のお身体は一人ひとり状態が異なりますので、問診にて身体にどのような不調が出ているかや、日々どのような生活習慣をお持ちか、 お身体の筋肉の状態や、骨格の歪み等を検査しお身体の不調の根本的な原因を確認していきます。

そうしてお身体のバランスの崩れや骨格の歪み、日常生活等を確認した後、手・腕・足の痺れが発生してまう根本的な原因である骨格の歪みを骨盤調整などで、今発生している手・腕・足の痺れの辛さを当院のマニュピレーションで筋肉の硬さを解消し、手・腕・足の痺れの不調を根本的に改善させていくと同時に、トレーニングや予防のための指導をさせていただき、手・腕・足の痺れが再発しないお身体作りを同時に行って行きます。

このようにして当院では手・腕・足の痺れのお悩みを根本改善＆再発予防していきます。

どこに行っても手・腕・足の痺れの不調が改善しない方は是非当院へお越しください。